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【口コミ・レビュー】シエンタ タイヤ交換 ダンロップ LE MANS V (ルマン ファイブ)は高速走行も静かで快適 おすすめです!

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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。

 

今回はTerry家のシエンタのタイヤを標準タイヤから、ダンロップのLE MANS V (ルマンファイブ)に交換したので、レビューしたいと思います。

 

結論からすると、標準タイヤやスタッドレスタイヤと比較して、静粛性や乗り心地が優れていて、オススメです!

 

この記事でわかること

新型シエンタのタイヤ交換レビューとタイヤ交換費用の一例

 


ちなみにTerry家のシエンタは2016年製のガソリンエンジンで、非ハイブリッドです。
型式はNSP170Gです。

 

 


では、どうぞ

 

シエンタのタイヤサイズ

タイヤ交換で、まず一番初めに聞かれるのがタイヤのサイズです。

タイヤのサイズの見方ってわかりにくいですよね?

 

Terryのシエンタの標準タイヤは185/60 R15です。

 

 

読み方はこちらのサイトに詳しく書いてありました。

tyre.dunlop.co.jp

 

185はタイヤの幅で185ミリ、60というのは扁平率で60%、Rはラジアルタイヤ、15はホイールのサイズが15インチということです。

 

タイヤサイズはグレードやオプションによって変わりますので、ご自身のタイヤ側面を見ていただくか、取扱説明書を見てくださいね。

 

 

タイヤ交換の目安

タイヤ交換の目安は一般的にはスリップサインが使われますね。
このスリップサインが出てきたら、タイヤの残溝が減っていることになり、タイヤ交換が必要となります。

スリップサインについてもダンロップのホームページに詳しく説明があります。

tyre.dunlop.co.jp

 

スリップサインだけでなく、偏摩耗していないかや、外周に傷がないかと行ったことも交換の条件となるようです。

 

タイヤはゴム製品で劣化するため、ダンロップでは、スリップサインに問題がなくても、製造後10年が経過したタイヤは交換を勧めています。

 

Terryのシエンタは、新車から使用していたタイヤで、丸5年ほど使用しました。

走行距離はおよそ4万5千キロです。

スリップサインはまだ出ていませんでしたが、5年経過していましたし、ショルダー部の摩耗も見受けられました。


Terry家は、年に2、3回は帰省の為に長距離運転もしますので、念のため早めに交換することにしました。

 

 

どこでタイヤ交換をするか?

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タイヤ交換はディーラーやカー用品店、ガソリンスタンド、タイヤ専門店など、様々なお店で交換が可能だと思います。

 

Terryはいつもタイヤの脱着でお世話になっている、タイヤ専門店で交換しました。
会社と提携しており、割引サービスがあるので、結構お得に交換してもらえました。

 

ダンロップ LE MANS V (ルマンファイブ)の交換費用


Terryが選んだタイヤは、ダンロップのLE MANS V (ルマンファイブ)というタイヤです。

 

最初はエナセーブで検討していました。

ただ、Terryが実家への帰省などで、年に数回は往復1000キロ程度の運転をすることを

説明したところ、ルマン5がおすすめとのことでした。

 

 

一番リーズナブルなエナセーブ EC204と同等の燃費性能ですが、静粛性と乗り心地に優れるとのことでした。

 

 

交換費用は、割引もあった為、タイヤ廃棄料も含めて5.6万円ほどでした。

これはかなりお得で、オートバックスよりも1万円以上も安かったです。

 

ダンロップ LE MANS  V(ルマンファイブ)の感想・レビュー評価

 

さて、LE MANS V  (ルマンファイブ)にタイヤを交換して、初めて高速道路にも乗りましたのでレビューします。


今回はスタッドレスタイヤからの交換なので、そもそもロードノイズは低減しているはずです。

 

あくまでも個人の感想なので、その点ご理解ください。

 

1.ロードノイズが静か!

まずはなんと行ってもロードノイズが静かです。

今までは、高速に乗るとざーっと、いう音で車内の会話が聞こえにくいことがありましたが、LE MANS V (ルマンファイブ)に変えてからだいぶ静かになりました。

 

2. 段差乗り越え時も快適

高速などの道路のつなぎ目の段差を乗り越える際も、以前のタイヤより車内に伝わる振動や揺れが少なく、運転していて快適でした。

この日は往復で250kmほど運転しましたが、いつもより疲れませんでした。

 

3.加速がスムーズ

これは妻の話ですが、私がタイヤ交換をしたことを伝えずに乗っていましたが、
一般道での加速が前よりもスムーズになったと言っていました。
タイヤを変えただけでそこまで変わるかは疑問ですが、乗り心地が向上したことは感じてくれたようです。  

 

格安でタイヤ交換をする方法

1 Amazonでタイヤ購入する

ディーラやカー用品店以外で安くタイヤを交換する場合、アマゾンの様にタイヤ交換チケット付きでの購入がおすすめです。
Terryも迷ったのですが、いつもお世話になっているタイヤ屋さんで交換したかったので、こちらも使用しませんでした。

口コミを見た限り、結構良さそうなので、行きつけのタイヤ屋さんが無い方などは、こちらを利用してみてもいいかもしれません。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

シエンタのタイヤを標準からダンロップのLE MANS V(ルマンファイブ)に交換した費用やレビューを紹介しました。

 

まとめ
  • タイヤサイズは取扱説明書かタイヤ側面で確認する
  • スリップサインや、外周部の傷、使用年数等を総合的に判断して、交換時期を決める
  • 少しだけ金額は上がるが、静粛性と乗り心地が良いので、LE MANS Vはオススメです!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

シエンタのオイル交換DIYに関する記事はこちら

 

terry1234.hatenablog.com

 

 

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シエンタのバッテリー交換についてはこちら

新型シエンタアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。

 

下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。