【オイル交換DIY】シエンタ エンジンオイル交換 準備編
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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
家探しのブログですが、車、バイク等をかるーくメンテナンスすることが好きなので、まとめていきます。
まずはTerry家の愛車である、シエンタのエンジンオイル交換です。
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コストメリット: | ★★★★★ |
新型シエンタのエンジンオイル、エンジンオイルフィルター交換に必要な準備物
ちなみにTerry家のシエンタはガソリンエンジンで、2016年製です。
型式はNSP-170Gです。
実際の交換方法に関する記事はこちら
交換後のオイル処理方法に関する記事はこちら
これ以外の自分でできるおすすめメンテナンスについてはこちら!
シエンタのオイル交換頻度は?
取扱説明書によると新型シエンタのエンジンオイル交換の頻度は15,000kmまたは1年です。
ただし、シビアコンディションの場合は半分になるようです。
オイルフィルターは15,000kmシビアコンディションの場合は7,500kmです。
ご自身の車でDIYに挑戦する場合は、トヨタのホームページと取扱説明書をよくご確認くださいね。
私の場合は、以前のエンジンオイル交換から1年が経っていたので、オイルとオイルフィルターの両方を交換しました。
車好きな方だと5,000kmごとにオイル交換をするという方もいますね。
初DIY時のみ必要なもの
ここからは、実際に作業に必要な準備物について説明します。
新型シエンタのエンジンオイル交換には以下の工具が必要ですが、もしお持ちのものがあれば、それを使用できます。
最初は少しコストがかかりますが、2回目以降からは使いまわせます。
① オイルフィルターレンチ
シエンタのオイルフィルターは脱着に特殊工具が必要です。
このPIAAのW65と言う工具で脱着できましたが、9.5mm角サイズのエクステンションが必要です。私はAmazonで購入しました。
②オイルジョッキ
1L程度でもOK。私はAmazonで購入しました。
③トルクレンチ
知人からもらいました。 40N・m程度
トルクレンチは高額ですが、自動車関係などの整備にはあってもいいかもしれません。
トルクレンチといえばトーニチが有名ですね。
④スパナかメガネ
14mm
⑤ソケットレンチ
オイルフィルターの取り外し用 9.5mm角
交換時に毎回準備が必要なもの
次にオイル交換時には都度準備が必要なものです。
①エンジンオイル
新型シエンタの取説によると、0W-20以外も利用してOKですが、
新車時のオイルが0W-20と取説に記載があったので、純正の0W-20にしました。
エンジンオイルの種類についても、必ず取扱説明書を確認してください。
②オイルフィルターエレメント
オイルフィルタ エレメントキットです。純正の品番は04152-37010です。
このオイルフィルターには、Oリングもついてきます。今回はAmazonで購入しました。
③ドレンガスケット
基本的にオイル交換の度に交換が推奨されています。品番:90430-12031
ヤフオクで10枚入りで600円程度でした。
④パーツクリーナー
オイルがついた部品等の洗浄に利用します。
⑤オイル受け
100均で焼きそば用の大きなパンを購入
直接廃油してそのまま捨てることができるダンボールもあります。
ただし自治体によってはこのダンボールで廃棄できないところ もありますので、
各自治体のルールを確認してください。
⑥ダンボール
オイルが溢れると掃除が大変なので、下に引きます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?なかなか準備物が多いですよね。
でも自分の車のオイル交換を自分でやってみると、結構愛着が湧きます。
- 交換インターバルはHPと取説を確認する
- 準備物は結構多いので、計画的に準備してください。
次回は実際に交換時の手順を説明します。
オイルの廃棄方法に関する記事はこちら
シエンタのバッテリー交換についてはこちら
新型シエンタはアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。
下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!