【5年目車検】新型シエンタ 車検費用を安くする方法
こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
今回はTerry家の愛車の新型シエンタの5年目車検費用を安くする方法を説明します。
結論からすると、相見積もりを取ることと、必要な作業を絞ることで、トヨタ正規ディーラーのトヨペットでの車検で7万円ですみました。
では、どうぞ
車検費用の相場
車検の相場を調べた所、以下のサイトに記載がありました。
このサイトによると、1,500cc以下でおよそ10万円ということです。
今回はディーラ車検での車検費用をできるだけ抑えるようにしたいと思います。
車検はどこで受けるか?
みなさん車検はどこで受けていますでしょうか?
車検を受ける場所は以下のような所だと思います。
1. ディーラー
2. 車検専門店
3. 民間整備工場
4. カー用品店
5. ガソリンスタンド
6. ユーザ車検
一般的には費用が一番高いのはディーラで一番安いのがユーザ車検だと思います。
Terry家がディーラ車検を選ぶ理由
Terry家はいつも車検はディーラでお願いしています。
一番の理由はやはり安心と信頼でしょうか。
トヨタ社のディーラメカニックはトヨタ専門の教育もしっかり受けていると思いますし、管理体制も整っている印象です。
以前愛知県のトヨタディーラで車検の不正があったのでそのあたりは心配ですが。。。。
Terry家は帰省時に長距離運転をするので、 安心を買うためにもディーラ車検を選んでいます。
しかし、やはりディーラ車検は高いので、なんとか安くできるように頑張っています。
オートバックスの車検見積もり
まずはオートバックスの見積もりから説明します。
法定費用合計:36,010円
整備代合計:53,940円
合計:89,950円
整備代の内訳
基本費用:15,180
マイナーパーツ:2,200
オイルラインクリーニング:5,980
オイルフィルター:2,090
ブレーキオイル交換:4,400
オイルライン洗浄:5,500
エアコンフィルター交換:3,960
ボディアンダーコーティング:11,000
ハブコーティング:2,200
発煙筒:1,430
下のトヨペットと比べてバッテリー交換が入っていないので、安く済んでいます。
また車検の基本費用や代行費用もトヨペットよりはだいぶお得ですね。
トヨペットの車検見積もり
次にトヨペットの見積もりです。
こちらも法定費用は同じく、36,010円です。
整備代金・手数料合計:111,122円
合計147,132円です。
だいぶオートバックスよりも高いですね。内訳は以下の通りです。
定期点検:17,600
保安確認検査料:11,000
車検代行手数料:8,800
ブレーキオイル交換:5,808
ブレーキクリーニング:1,430
ボディ下回り洗浄:3,300
エンジンオイル・フィルタ交換:7,095
オイルライン洗浄:6,600
ワイパー交換:4,686
発煙筒:803
エアコンフィルター交換:4,400
室内掃除機:550
バッテリ交換:39,050
バッテリーが入っているため金額が高くなっていますね。
ただバッテリーは2年前に自分で交換したので、今回は交換しないでおこうと思っています。
ディーラ車検を安くする方法
①不要そうな作業は除く
これは個人の考え方によりますが、私の場合は不要そうな作業は全部外しています。
今回であれば、オイル・フィルター交換、ブレーキオイル交換は行います。
また発煙筒は利用期限切れとのことですし、安いのでお願いしました。
その他のバッテリー交換や、アンダーコーティング等は無しにしています。
②できる作業は自分でやる
例えばエアコンフィルター交換もDIYすれば1500円ちょっとで交換できます。
エアコンフィルター交換の記事はこちら
またワイパー交換も自分でネットで注文すると3,000円もあれば十分交換可能ですので、今回はDIYすることにしました。
③相見積もりを取る
これは私流ですが、相見積もりを取ってます。
ここがポイントですが、相見積もり先をオートバックスにしてます。
戦法としては、まずオートバックスで見積もりを取り、次にトヨペットで見積もりを取ります。
トヨペットの営業さんに安心と信頼のトヨタでぜひ車検をしたいが、値段がなー。。。
と相談する。
そうすると他で見積もりとかとっていますか?と聞かれるので、
この戦法で今回は、8.7万円から7万円に値引きしてもらいました。
結構がっつり値引きしてもらって、ありがたいです。
ただあんまり無理を言いすぎてもよくないと思いますので、ほどほどにしてくださいねー。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はシエンタの5年目車検の見積もりと費用をまとめました。
できる作業は自分でやることと、相見積もりを取ることでお得にディーラ車検を受けることができました。
シエンタのエンジンオイル交換の記事はこちら
シエンタのバッテリー交換についてはこちら
新型シエンタはアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。
下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。