【ワイパー交換DIY】シエンタワイパーゴム交換 自分で交換する方法
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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
今回はTerry家の愛車の新型シエンタのワイパーゴム交換に挑戦したので、交換方法や費用、ワイパーゴムのサイズについて説明します。
結論からすると、ワイパーゴム交換はとても簡単ですし、ディーラに交換してもらうよりお得に交換ができます。
難易度: | ★★★★★ |
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コストメリット: | ★★★★★ |
Terryのシエンタは2016年製の新型シエンタのガソリン車で、マイナーチェンジ前です。
型式はNSP-170Gです。
では、どうぞ
これ以外の自分でできるおすすめメンテナンスについてはこちら!
ワイパーゴムの交換頻度
まずはワイパーゴムの交換頻度について調べてみました。
一般的にはワイパーゴムの交換頻度は1年と言われているようです。
やはりゴム製品なので、劣化するため、ふき取り性能の低下やビビリ音が生じたりするようです。
Terry家のシエンタの場合は、5年目の車検前に交換することにしました。
前回の交換は3年目の車検だったので、2年間も交換せずに使ってしまいました。
ワイパーゴムの種類
ワイパーゴムの種類は大きく3種類あります。
詳細はこのサイトに書いてありました。
車のワイパー交換は簡単!ゴムやブレードの選び方と替え方を徹底解説│Speciale MAG
①ノーマルワイパー
こちらは通常のワイパーで新車の自動車等にも装着されているようです。
②グラファイトワイパー
グラファイトでコーティングがされており、ガラスコーティング車でもビビリ音などがなく、スムーズに動くワイパーです。
③撥水ワイパー
ワイパーゴムがシリコンでコーティングされており、ワイパーを動かすだけで撥水コーティングをしたような効果が得られます。
シエンタのワイパーゴムのサイズ
今回はPIAAで調べたので、PIAAの場合でのワイパーサイズを説明します。
もちろんワイパー自体が新車搭載のワイパーであることが前提です。
フロント(運転席側)は172で、フロント(助手席側)は161です。
後ろ側のワイパーゴムは1Dです。
もしPIAA以外で購入する場合は、長さで探してもらうと良いと思います。
フロント(運転席側)は650mm、フロント(助手席側)は350mmで
後ろ側は305mmです。
ワイパーゴムの購入方法と価格、ディーラとの比較
まずはディーラでワイパー交換をした場合の価格について説明します。
私が行っているトヨペットの場合は、フロント、リアのワイパー交換、工賃込みで、
4,684円でした。
おそらくワイパーゴムの種類としてはノーマルかグラファイトだと思います。
今回Terryが購入したワイパーはPIAAのエクセルコートというワイパーにしました。
これはPIAAの撥水ワイパーで、シリコートという最上位のワイパーよりも
一つ下のグレードになります。
私は楽天のお店で3つ購入しようとしたのですが、リアのみメーカー欠品とのことでした。
仕方なく、リアはオートバックスで700円ほどのグラファイトワイパーを購入しました。
フロント(助手席側)
後ろ側
運転席側:840円
助手席側:690円
送料:660円
リア側:700円
合計:2,890円
リアが撥水ワイパーにならなかったのは残念ですが、フロントを撥水ワイパーに変えて、それでもディーラでの交換より約2,000円もお得にできました!!
フロントワイパーゴムの交換方法
お待たせしました。いよいよワイパーの交換方法です。
まずはフロント側から説明しますね。
①ワイパーブレードを外す
ワイパーを起こして、ワイパーについている四角いボタンを押しながらワイパーをブレードごと取り外します。
②ワイパーゴムを取り外す
一度ワイパーゴムを内側に押し込んで、溝からワイパーゴムを引き抜きます。
③ワイパーゴムを取り付ける
取り外した逆の手順で新しいワイパーゴムを取り付けます。
リアワイパーゴムの交換方法
次にリア側のワイパーゴム交換方法を説明します。
①ワイパーゴムを取り外す
端部のストッパーを乗り越えてワイパーゴムを引き抜きます。
②ワイパーゴムを取り付ける
先端のストッパーは通さずにワイパーゴムをスライドして取り付けます。
ゴムの先端が入れた方と反対の端部ストッパーを乗り越えるまで、ゴムを通します。
最後に最初に通さなかったストッパーを通します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新型シエンタのワイパーゴム交換について説明しました。
交換自体は簡単で女性の方でも十分DIY可能だと思います。
興味のある方は是非挑戦して見てください。
シエンタのバッテリー交換についてはこちら
新型シエンタはアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。
下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!
これ以外の自分でできるおすすめメンテナンスについてはこちら!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。