【感想・レビュー】シエンタ 車速感応 自動ドアロックを取り付けてみた!
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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
今回はシエンタの車速感応式の自動ドアロックを購入したのでレビューをしていきます。
Terryのシエンタは2016年製の新型シエンタのガソリン車で、マイナーチェンジ前です。
型式はNSP-170Gです。
では、どうぞ
これ以外の自分でできるおすすめメンテナンスについてはこちら!
車速感応式ドアロックとは?
車の速度が15km/hや20km/hといった、一定速度に達すると自動でドアのロックがかかる機能のことです。
車によっては、デフォルトで装備している車種もありますが、シエンタの場合にはオプションでも設定が無かったと思います。
小さいお子さんを乗せる場合に、誤ってドアを開けないために便利な機能です。
車速感応式ドアロックをつけたきっかけ
これは上にも書いた通り、子供を乗せることが一つの理由です。
もちろん内側からドアが開かないようにするチャイルドロックも便利ですが、
大人が乗る場合に内側からドアが開かないと不便なこともあります。
また、最近では煽り運転でドアを開けられることもありそうで、安全性の観点からも検討を始めました。
シエンタで車速感応式ドアロックをつける方法
シエンタの場合には基本的には社外製品の後付けキットを取り付けることになります。
Terryが調べた限りでは大きく2種類あり、運転席下のOBDコネクタから電源を取り出すパターンと、ステアリング周りにつける製品があるようでした。
OBDコネクタに取り付ける製品のメリットは取り付けの容易性です。一方でデメリットは暗電流によるバッテリー上がりの可能性が少なからずあることです。
ステアリング周りから電源を取り出す製品のメリットは、ロックを解除した場合にも自動で再ロックがかかる機能がある事。
デメリットは取り付け作業の困難さと価格の高さです。下のリンクの製品だと価格は6,980円と少し高めです。
このタイプだと、取り付け時にステアリング周りを分解する必要があるので、難易度は高めです。
Terryが選んだ車速感応式ドアロック製品
私が選んだ製品はエンラージ商事という会社の製品で、OBDコネクタに取り付けるタイプです。
この製品は2018年のマイナーチェンジ後のシエンタには対応していないようなので、注意してください。
レビュー・感想
まとめ
シエンタのバッテリー交換についてはこちら
新型シエンタはアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。
下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。