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【シエンタ バッテリー交換 費用比較】ディーラと自分で交換した場合

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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。

 

今回はシエンタのバッテリー交換をディーラで行う場合と、自分で交換した場合の費用を比較をしていきます。

 

結論からすると、ディーラで交換すると5.5万円かかるところが、自分で交換した場合はなんと約2万円で交換可能です!

バッテリー交換DIY (星が多いほど高い)
難易度: ★★★★★
コストメリット: ★★★★★
この記事でわかること

シエンタのバッテリーをディーラで交換した場合と、自分で交換した場合の費用比較

 

 

Terryのシエンタは2016年製の新型シエンタのガソリン車で、マイナーチェンジ前です。

型式はNSP-170Gです。


では、どうぞ

 

バッテリーはどこで交換するか?

みなさん、バッテリー交換はどこで行なっていますか?

 

通常であれば、バッテリー交換は以下の3種類があると思います。

1.ディーラーで交換

2.カー用品店・ガソリンスタンドで交換

3.自分で交換

バッテリー交換費用の比較

それぞれのケースでバッテリー交換の費用を比較してみましょう。

あくまでも私の実体験をベースに説明することをご理解ください。

①ディーラで交換する場合

私の場合は、シエンタ購入3年後、ディーラでの1回目の車検時にバッテリー交換を勧められました。

 

まー1万くらいでしょーと思っていたら、なんと費用は工賃込みで55,000円でした!!

工賃は1,000円と安かったですが、部品代が高すぎます!

②カー用品店で交換する場合

カー用品店でもバッテリーは売っていましたが、アイドリングストップ用のバッテリーは高性能なため、かなり高額です!!
工賃込みで、4.2万円でした。


さすがに高すぎると考えて自分で交換することを決めました

③自分で交換する場合

後ほど詳しく説明しますが、バッテリーと必要な機材を合わせても、約2万円で交換が可能でした!!

 

 

シエンタの適合バッテリー

Terryの新型シエンタの新車時についてるバッテリーの型式はS-95です。

 

ハイブリッド車の方は異なると思いますので、別途確認してください。

 

S-95ってなんだか、聞き慣れないですよね?
今までだと、 60B19Lとかだったと思います。

 

どうやらアイドリングストップがついている車については、バッテリーの型式の呼び名が変わっているようです。

詳しくはパナソニックのサイトに記載がありました。

 

自動車用バッテリー 形式の見方 | カーバッテリー取扱方法 | パナソニックカーバッテリー | Panasonic

 

つまり、アイドリングストップ用のSはD26を表していて、95が性能ランクを表しています。

最後にRがないので、L端子つまりバッテリーのプラス端子が左にあるということになります。

 

 

交換バッテリーはどれを買うか?

ではバッテリーを交換する場合、どのバッテリーを買えばいいのでしょうか?

 

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Terryは様々なサイトなどで調査した結果、品質と費用を鑑みて、パナソニックにしました!

 

パナソニックの場合、アイドリングストップ用のバッテリーはcaosというシリーズで、Sから始まるものは、S-115しかないので、一択です!!

新車時にはS-95だったので、新車時のバッテリーよりも高性能なはずです。

 

 

 

caos アイドリングストップ車用 【A3シリーズ】 | パナソニックカーバッテリー | Panasonic

 

 

バッテリーはどこで買うの?

Terry家はいつもカツカツなどで、少しでも安い店を探しまくります。

 

普段はAmazonを利用するのですが、このときはQoo10というサイトにたどり着きました!

 

理由は値段と、廃バッテリー引取チケットです。

 

バッテリー交換後、古いバッテリーを廃棄する必要があります。

引取チケットがあると、購入したダンボールにそのまま交換した古いバッテリーを入れて、着払いで発送できます!!

 

 

このバッテリーは約20kgととても重いので、廃バッテリー回収券付きは、おすすめです。 

 

Panasonic以外だとGSユアサも有名ですよね。

GSユアサの場合はS-95となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

シエンタのバッテリー交換費用について説明してきました。

 

まとめ
  • バッテリー交換を自分ですると、シエンタの場合、約3.5万円の節約になる
  • 廃バッテリー回収券付きがおすすめ

 

 

次回は実際にバッテリーの交換方法を説明します。

バッテリー交換時はメモリーバックアップという装置を使ったほうがいいので、

そのおすすめ商品や、交換手順についても詳しく説明していきます。

 

terry1234.hatenablog.com

 

  

シエンタのオイル交換DIYについての記事はこちら。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。