【オイル交換DIY 廃棄処理】シエンタ エンジンオイル交換 オイル廃棄処理編
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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
ここまで3回にわたってエンジンオイルの交換について説明してきました。
必要な工具と、実際の交換方法については前の記事を見てください。
前の記事はこちら
この記事ではエンジンオイルの廃棄処理方法について、説明します。
難易度: | ★★★★★ |
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コストメリット: | ★★★★★ |
交換した古いエンジンオイルの廃棄処理方法
廃油処理の方法
これが大変ですが、最後にオイルを処理しましょう。
このような真っ黒のエンジンオイルです。。。
オイルを廃棄処理する方法を2つ説明します。
①廃油箱のまま廃棄
この方法ができれば一番楽チンです。
このような廃油箱をそのままゴミとして、廃棄することができます。
ただし、自治体によって、処理可能か異なるので、
必ずお住いの自治体の情報を確認してください。
ちなみに堺市は廃棄不可です。
②ガソリンスタンド、カー用品店に回収してもらう
Terryはこの方法を使っています。
近くのガソリンスタンドか、オートバックスなどのカー用品店に
オイル缶ごと持って行きます。
Terryは最寄りのガソリンスタンドに何件か電話して確認しましたが、受け付けていないとのことでした。
今は廃油処理は持ち込みだと断られるのかもしれません。
オートバックスに電話して聞いた所、エンジンオイルの缶に入れてくださいとのことでした。
そのため私は購入した新しいエンジンオイルの缶に廃油を入れて、最寄りのオートバックスに持って行っています。
全てのオートバックスで受け付けてくれるかはわかりませんので、
必ず事前に電話等で確認をお願いします。
まとめ
- 廃油処理は各自治体の情報を確認する
- 処理できない場合はガソリンスタンドやカーショップに持っていく
- 事前に電話等で確認するほうが安心
新型シエンタのエンジンオイル、オイルフィルター交換について、
3回にわたって説明して来ましたが、いかがでしたでしょうか?
シエンタのバッテリー交換についてはこちら
新型シエンタはアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。
下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。