【新型シエンタ故障】ウォーターポンプからの冷却水漏れ 保証で修理できた件
こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
今回はTerry家のシエンタが故障し、保証修理をすることになったので、そのことを紹介します。
今回は冷却水漏れだったため、5年間の保証期間内で、無償修理してもらえることになりました。
では、どうぞ
車検見積もりで冷却水漏れが発覚
故障に気づいたのはオートバックスでの車検見積もり時です。
店員さんにクーラントが漏れており、ウォーターポンプの交換が必要と伝えられました。
実際にシエンタをジャッキアップしてもらい、下から見てみると確かに
写真のように赤い液体が漏れた跡がありました。
赤い液体はクーラントのようです。
オートバックスのメカニックさん曰くこのタイプのエンジンだとちょこちょこ起きる問題のようです。。。
ウォーターポンプとクーラント交換が必要で、およそ4万円の修理費用 とのことでした!
なかなか高いです! Terry家にとっては大きな出費です!
保証条件を急いで確認
家に帰って急いで保証条件を確認しました。
取説には記載がありませんでしたが、メンテナンスブックか保証書のところに記載がありました。
こちらのホームページにも記載があります。
トヨタ アフターサービス | 保証とサポート | メーカー保証について | トヨタ自動車WEBサイト
出典:トヨタ自動車
保証には二種類あり、一般保証と特別保証があります。
特別保証は5年間または10万キロの早い方まで保証されます。
特別保証のところをよーく見てみると、エンジン機構のところに冷却装置 と記載ありました
Terry家のシエンタはちょうど来月で5年目ですが、走行距離はまだ5万キロ以下なので、保証範囲内です。
出典:トヨタ自動車
ウォーターポンプは冷却装置なので、おそらく保証可能だと安心しました!!
トヨペットでも車検見積もり
その後トヨペットでも車検見積もり時に、クーラント漏れについて確認してもらい、オートバックスと同様の診断でした。
そして、予想通り保証修理で対応してもらえるとのことでした!
よかったですー!!
ということで、車検と同じ日にウォーターポンプの修理も合わせて対応してもらうことになりました。
まとめ
今回は新型シエンタの保証修理について簡単に実体験を説明しました。
保証には2種類あり、重要な基幹部品は5年間または10万キロの保証期間ですので、故障発生時には一度ご確認ください。
車検を安くする方法を記載した記事はこちら。
シエンタのDIYに興味がある方は是非こちらの記事も御覧ください。
シエンタのバッテリー交換についてはこちら
新型シエンタはアイドリングストップを搭載してるため、バッテリー交換の頻度が高い上に、ディーラで交換してもらうと高額です。
下の記事をご覧いただき、ぜひDIYに挑戦して見てください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。