【家探し】住宅展示場めぐり 一条工務店 泉北ホームに行ってみた
こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。
私の家探しでのこだわりは、やはり性能です。
耐震性、断熱性・気密性を確保した快適な家に住みたいなと思っています。
そこで家探しは高断熱、高気密住宅を軸にして動いています。
今回は家探しの定番である、住宅展示場に行ってきましたので、そのことを記事をまとめます。
住宅展示場って?
街中にもよくありますよね!
たくさんの有名なハウスメーカーのモデルハウスが建ててあるところです。
いろんなキャンペーンをやっていて、来場するとクオカードをもらえたり、子供の玩具や、食器がもらえたりもします。
住宅展示場での注意点
一番の注意点は、ハウスメーカの営業さんです。
モデルハウスで説明担当になった営業さんが、この先も担当になってしまいます!
良くも悪くもそこから営業さんが決まって、スタートになるので、どうしても嫌な方の場合は、アンケートを書かないという手もあるかもしれません。
Terryも一回アンケート記入を断ろうとしましたが、だめでした。
もし、営業をしてほしくない場合は、アンケートに記載する”住宅購入の予定”を無しとするか、未定とするといいと思います。
一条工務店
性能といえば一条工務店ということで、住宅展示場で一条工務店に行きました。
一条工務店の場合、展示場の家の広さが、ある程度実際の家の大きさと近く、参考になるようです。
一条工務店は断熱性・気密性ともトップクラスで、性能は申し分ない感じです。
ただやはり、それなりに高いです。
営業さんの話だと大体坪単価80万円とのことですので、30坪の広さで2,400万円!!
また別の記事でも説明しますが、堺市や大阪狭山市である程度いいところだと、土地で2000万円くらいするので、Terryの予算からはだいぶオーバーです。
泉北ホーム
次は関西で、結構有名な泉北ホームに行きました!
泉北ホームは以前から気になっていて、ネットで調べた感じでも断熱性・気密性にこだわっており、希望する性能の家が建てられそうです。
展示場のモデルハウスを見学したところ、営業の方が、是非本社ショールームに来てくださいとのことで、後日本社ショールームに行くことにしました。
展示場のコスト
展示場の家は結構立派です。
立派で良い反面、こういったモデルハウスの建設費や管理費は営業コストなので、我々が建てる家の価格に入っていることになりますよねー!
大きな会社で安心して家を建てるか、はたまた自分で地場の会社を探して家を建てるか、検討が必要ですね。