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【住宅ローンその①】住宅ローン事前審査を申請してみた結果 池田泉州銀行

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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。

 

今回は、地銀の池田泉州銀行で住宅ローンの事前審査を申請し、承認されましたので、説明しようと思います。

 

この記事でわかること

住宅ローンの流れと住宅ローン事前審査の申請方法

 

 

では、どうぞ

 

Terryが住宅ローンについて勉強した本

 

住宅ローンについて説明しますが、Terryはこちらの本を読んで勉強しています。

 

住宅ローンのブログでご存知の方もいると思いますが、千日太郎さんの著書です

住宅ローンの仕組みから、安全な借入額まで詳しく説明されていますので、住宅購入を検討されている方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

住宅ローンの申請から実行までの流れ

 

まずは住宅ローンの流れについて簡単に説明します。

 

・事前審査

・事前審査の結果の通知

・融資の申し込み

・本審査

・審査結果の通知

・住宅ローン契約書の準備

・融資の実行と抵当権の設定

となります。

 

今回は上から2つ目の事前審査の申し込みと結果の通知まで完了しました。

 

千日太郎さんの著書によると、本審査までは複数の銀行で申し込んだ方がいいとのことです。

仮にローン契約直前に経済事情が変わった際に、ある特定の金利のみ準備しておくと、高い金利を払うことになるためです。 

 

事前審査って何?

 

ローンの事前審査では金融機関が我々の個人情報や、ローンの融資額が概ね返済可能かどうかを審査ようです。

 

住宅の購入価格が決まっていないと申し込めないと思っていましたが、大まかな金額が決まっていれば、申請可能です。

 

事前審査に準備が必要なもの

 

ほとんどの金融機関は事前審査はインターネットで申し込む可能ですが、直接銀行で申し込むこともできるようです。

 

いづれにせよ以下の資料は準備が必要です。
源泉徴収 2年分
・免許証

・ハウスメーカの情報

・自分の勤め先の住所など

・現在借入中のものがあれば、その資料

 

 

事前審査の申請方法

 

今回の池田泉州銀行については、ハウスメーカの方が事前にざっくりでローンが通るか確認しておきましょうとのことで、事前審査をしてみました。

上記の書類を準備して、ローンの申請書類2枚を記入しただけでした。

銀行への申請はハウスメーカの営業さんが対応してくれました。

 

ハウスメーカとしては、そもそも購入者が借入能力がないと困るので、契約前に事前審査を通してもらうのが一般的なようですね。

 

住宅ローンの事前審査結果は?

 

結果は約1週間ほどで出ました。

今回は、4000万円の変動金利で事前審査が承認されました。

 

まとめ

 

ローンの事前審査について説明しました。

今回はハウスメーカーの営業の方に対応いただいて、池田泉州銀行で変動金利の4000万円が承認されました。

事前審査自体は一度書類を準備すれば、同じことを書くだけなので、複数の金融機関に申し込みできそうです。

 

今回はハウスメーカの方が勧める銀行でしたので、次は自分で調べたアルヒで事前審査を申請してみます。

 

まとめ
  • 事前審査は住宅購入価格が決まっていなくても申請可能
  • 準備書類は同じなので、複数の金融機関で事前審査と本審査を通しておく

千日太郎さんの著書はこちら!

住宅ローンで損しないためにも、住宅購入前に一度勉強した方が良さそうです!

私もこの本を読んで、住宅ローンの本審査まで複数の金融機関で申し込む予定です!!

 

 

 
住宅ローンの借入額について自分で計算した結果はこちら。
ファイナンシャルプランナーさんに相談した結果はこちら。
 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。