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【節約術その②】保険料の見直しをしてみた 生命保険

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こんにちは。 大阪府在住30代のTerry夫婦です。


今回は保険料を見直して、固定費を削減する方法について説明します。

 

 

この記事でわかること

保険料見直しの実体験と、削減額の実例紹介


前回の携帯料金削減の記事はこちら

 

terry1234.hatenablog.com

 

 

 

ではどうぞ。

 

今まで入っていた保険


まずはTerryが過去に入っていた保険について説明します。


終身の積立型死亡保険 1,000万円 保険料 月々15,900円
終身の入院保険 保険料 月々2,183円
終身のがん保険 保険料 月々1,430円

これらの保険は妻と結婚した当初、CMなどで有名な「保険の〇〇」に行って、入った保険です。

 

月々の保険料の合計は19,513円、年間では234,156円です。

なんと年額では20万円超えですね!!


 

保険の見直しのきっかけ

 

保険を見直す一番のきっかけになったのは、子供が産まれたことです。

さすがに子供がいて、死亡保険1千万円のみでは、頼りないと思い見直しを検討しました。

しかし、この死亡保険1千万円にさらに保険金を積み増すと、月々の支払い料金がかなり高額になります

保険料トータルで月2万を超えているのに、さらにプラスで支払うのはTerry家としてはかなり痛手です。

そこで自分自身で保険の見直しを検討しました。

いざ保険の見直し 

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見直したのは終身型の積立保険です。

まずは、終身型の積立保険を解約しました。

 
そして、これを掛け捨て型の定期保険に変更しました。


内容は保険期間65歳、保険料払い込みも65歳で、保険金は同様に、一千万円にしました。
月々の支払いは15,900円から2,010円と大きく削減されました。



さらに、これでは不足している分を、収入保障型の保険で補いました。

収入保障型保険については下のリンクに詳しい説明があります。

 

収入保障型保険とは、保険の受取額を月々15万円や20万円と設定することができ、年金のように受け取れる制度です。

収入保障保険とは?|メリットや活用法、税金に関する注意点 | くらしのお金ニアエル


 

私の場合は受取額15万円、保険期間は60歳としました。


つまり、仮に30歳で死亡した場合は、30年間受け取ることが出来るので、15万円×12ヶ月×30年=5,400万円となります。

 

もし、50歳で死亡した場合は、受取期間は10年間なので、受取額は1,800万円と減ります。
そのため、月々の保険料の金額はお得です。

私が入った保険では、月々2,420円となりました。

保険見直しの結果

 

保険を見直した結果、月々の支払いは19,513円から8,043円と1万円以上削減ができました。

 

年間では234,156円から96,516円になったので、137,640円、なんと13万円以上の削減です。

 

ただし、今まで入っていた保険は終身型の保険だったので、65歳以降に死亡した場合も1千万円の保険金がありました。

保険の見直しで、65歳までの保険に変更したのでそこは注意が必要ですね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

Terryが取り組んだ保険料の見直しについて説明しました。

 

 

まとめ
  • 終身型の積立保険から、定期保険と収入保障型保険への見直しで、年間13万円以上保険料削減に成功

最後までお読みいただき、ありがとうございました。